奄美大島 / 遊ぶ・観光
西郷南洲謫居跡
西郷南洲謫居跡は、奄美大島の龍郷町龍郷にある、西郷隆盛ゆかりの家です。明治維新で活躍した西郷は、30代のころ、薩摩藩の命で奄美大島へ身を隠すことになり、龍郷でおよそ3年を過ごしました。その間に島の女性・愛加那を妻に迎え、子どもにも恵まれています。
この家は、西郷が愛加那と息子の菊次郎のために建てた新居で、文久元年(1861年)に完成しました。ただ、西郷はまもなく鹿児島へ呼び戻されたため、ここで家族と暮らせたのは2か月ほどだったといわれます。今の建物は明治43年に建て直されたもので、塀は当時のまま残っています。
屋敷の入口の正面には、勝海舟が文を寄せた石碑が立っています。家の中では、西郷の書やゆかりの品も公開されていて、幕末の英雄が島で過ごした日々に思いをはせることができます。
ここは個人が所有し、守っている場所です。見学するときは、事前に電話で連絡を入れておきましょう。見学は有料です。奄美空港からは車で20キロほど、県道81号沿いにあり、駐車場もあります。歴史の教科書に登場する人物の、家族とのつかの間の暮らしにふれられる、龍郷ならではの史跡です。
基本情報
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 不定休(見学は要予約)
- 電話番号
- 0997-62-3368
- お問い合わせ先
- 龍さん宅
- 駐車場
- 5台
- キャッシュレス
- 未確認
問い合わせ・予約
営業時間や空き状況などは、お店・施設へ直接ご確認ください。
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